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2010.12.13 (Mon)

僕の花嫁を紹介します

「僕の花嫁を紹介します」

タイトルは…どうぞ笑ってください。(どこかで聞いたような…)
陛下目線で少し長め。

ではどうぞ。
















夕鈴はかわいい。
笑った顔も怒った顔も、泣きじゃくった顔でさえも、とてもかわいい。

それに、夕鈴は優しくてお人よしだ。
情にほだされやすいし、困った人が居ると見過ごせないみたいだ。
素直で真っ直ぐな性格はとても好きなんだけど、そのせいで騙されやすいし、危なっかしいから僕はとても心配している。

で、これが一番なんだけど、夕鈴はとにかく面白い。

こんな女の子は初めて逢った。

僕が知る女の子は、無駄口を叩かない従順な生き物。常に権力者の庇護の下に居て、世の中を知ったような顔や口ぶりで優雅に振る舞っている。ときに喧嘩してヒステリックに叫んでいるかと思ったら、次の日にはお茶を片手にのんびりと談笑している。僕にとっては不思議で仕方ない生き物、そんなイメージをずっと持っていた。

だから、夕鈴に初めて逢ったときは衝撃だった。
こんな女の子が居たことに驚き、こんな女の子が僕の臨時花嫁になったって知って二度驚いた。

彼女の純粋な性格がとにかく僕には眩しくて、彼女がやることなすことすべて新鮮で堪らなかった。夕鈴が僕の前に現れてからというもの、僕の興味の種は夕鈴ただひとりにずっと集中していたのかもしれない。

最初は興味本位。次には目が離せなくなり、ついには自分の心の奥底に芽生えた感情の意味を知ることになった。

僕は夕鈴が好きなんだ。

笑った顔も怒った顔も、泣き顔も……本当に、本当に好きで堪らない。ずっと見つめていても物足りないぐらい、いつも夕鈴のそばに居たいと願ってしまうほどに。
だんだんと彼女に惹かれていく自分が止められない。

いつも心に思っていることはただひとつ。
仮の妃ではなく本物の妃に。臨時ではなく永久に僕のそばに。
泣き顔も笑い顔も、すべての表情の先にいるのは僕であるように。

ずっと僕のそばにいて、その花の笑顔で僕だけを見つめて欲しい。



僕は、今日も朝から忙しい政務に取り組んでいた。
僕を取り囲む臣下たちが次々と投げてくる案件を、片っ端に片づけていたときのことだ。僕が何気なく視線を向けた先には、僕の花嫁夕鈴がいた。

夕鈴の政務室通いは通例化していた。最初の頃はやっかむ臣下(特に方淵)もいたが、最近は見慣れたせいか誰も気にとめることはなかった。夕鈴には僕のわがままで通っているが、実際は僕の目の届くところに彼女を置いておく必要があったから、だから夕鈴には毎日のように政務室へ通ってもらっている。その理由は分かりきったことだが、夕鈴の存在を気に入らない誰かが彼女に害なす可能性があるからだった。夕鈴にとってこの場所はとても危険な場所だ。だが彼女にはその自覚がないし、当たり前の日常に危機感なんて感じない世界で生きてきたため、危険にさらされているという認識があまりに低い。それが夕鈴の良いところだし、それに真実を知ってがちがちに緊張したまま働いて欲しくないから、嘘をついてでも政務室に居てもらっていた。

でも…僕は夕鈴の横顔を見つめた。

たとえ夕鈴のためだとしても、彼女の政務室通いはとても良い。こうやって視線を向ければ、いつでもそこに愛しい彼女の姿を見ることが出来るのだから…。

そんな風に考えていると、ふいに夕鈴と目が合った。
僕はいつもそうするように、にっこりと笑顔を向ける。政務室では常に臣下用の冷酷非情な表情を作っているが、夕鈴と目が合ったときは別だ。妃に見せる甘い笑顔で、夕鈴に笑いかける。途端に赤い顔を作った夕鈴が、手にした大きな扇で小さな顔を隠した。

僕が夕鈴に笑いかけるのは、誰の目から見ても唯一の寵妃だと思わせるためだったが…最近では、こんな可愛らしい反応を見たいがために、わざと目を合わせているのかもしれない。
僕は自らの思考に苦笑しつつ、夕鈴へと近づいた。


「どうした?ぼーっとして…」

突如掛けられた声に、夕鈴はびくりと顔を上げた。相変わらず赤い顔の夕鈴が、目の前に立つ僕の姿を扇のすきまから盗み見ていた。
その態度が面白くて、つい僕の意地悪心に火がついた。


「随分と退屈させてしまっているようだ…」

僕は夕鈴の白い手を取ると引っ張った。力の抜け切った体だったので簡単に引き寄せられる。そのまま椅子から立ち上がらせると、夕鈴の顔を間近で眺めた。


「退屈だが、もう少し我慢してくれ。昼の休憩は、一緒に庭を散歩しよう」

僕は夕鈴だけに見せる最上級の笑顔で言う。
夕鈴は声にならない声で、かぼそく何かを答えていたが、僕には聞こえなかった。


「夕鈴…愛らしいな。今日の君は一段と愛らしい」

僕は手にしたままの夕鈴の手を握り直して、指をからめた。
しっとりと滑らかな肌が僕の手に纏いつくようで、僕はぞくりと身震いする。彼女の甘美さは分かっていたつもりだが、時々その甘さに狂いそうになる。
すでに数え切れぬほどこの甘さに耐えてきた僕だったが、今日の僕はなかなか夕鈴の手を離すことは出来なかった。


「へ…陛下…」

息も絶え絶え、夕鈴がかすれる声を出して僕を見上げる。なんて可愛い夕鈴…などと考えている僕は、本当に重症だと思う。僕は、夕鈴の分かりやすい“そろそろ離せ”というサインを容赦なく受け流すと、もう一方の手で夕鈴の腰を引き寄せた。
夕鈴は、恥ずかしそうに目を伏せていた。多数の臣下たちの視線をとても気にしているようだ。


「そろそろ…お戻りください」

「つれないことを言う」

「ななな…何を…」

「夜はあれほど素直なのに…」

「!?」

普段ならば、思いっきり突き飛ばされるところだが、臣下たちの手前そうも出来ない。夕鈴は心底悔しそうな瞳をじっと僕に向けていた。まるで舌打ちでも聞こえてきそうな様子に、僕は必死で笑いをこらえた。
夕鈴…悔しいのは僕の方だ。だって仕事中しか君に思いきり触れることが出来ないなんて…飼い殺しもいいところだ。

僕は長く艶やかな夕鈴の髪を一房取ると、薄い口元に当てた。甘い香りが鼻孔から脳髄を刺激して、僕の意識はいとも簡単にくらむ。

しばらくその甘い髪を堪能していたが、その間もずっと夕鈴は真っ赤な顔して悔しそうにこちらを見ていた。

あぁ…まずい、これはかなり怒っているかもしれない。でも…
ますます可愛くなった怒り顔の夕鈴。僕は嬉しくなって、また手を伸ばしそうになる。


「陛下!」

突然の大声に、僕の手が止まる。耳に届いたのは李順の声だった。


「ご休憩にはまだ早いです」

李順が、つかつかと靴音を立てて僕たちに近づいて来た。途端にほっと息を吐く夕鈴の姿がうかがえた。僕の行為を見かねて夕鈴へ助け舟を出したのか…僕は近づく側近の顔を軽く睨みつけた。


「まだ案件が残っております。至急お目通しを…」

僕はこれみよがしにため息を吐く。仕方ない…体を反転して元踊り政務机に戻ろうとした僕の手を、夕鈴が叩いた。

結構痛い。見つめた夕鈴の顔は、僕は思わず引いてしまいそうなほど怒っていた。


「ゆう…」

「陛下。お早くお戻りください」

李順のいらいら声に、僕の呼び声はかき消される。
夕鈴は一通り睨み終わると、自らの定位置である椅子へとさっさと踵を返して戻ってしまった。


「陛下」

何度も呼ばなくても聞こえている。お前のせいで彼女に声を掛け損なったではないか…去って行く夕鈴の後ろ姿を見つめながら、僕はそんな風に考えていた。

















「待遇…改善?」

「はい」

「何だそれは?」

僕は訝し気に尋ねる。尋ねられた李順はもっと訝し気な顔して、さらに言った。


「夕鈴殿から苦情です」

「……」

苦情…だと?意味が分からず見つめた李順の顔は、あいも変わらず真面目な表情であった。


「陛下に、過度な演技をお控えくださるように進言して欲しいと、夕鈴殿から苦情を承りました」

「嘘だろう」

僕ははっと笑い飛ばすと、口元に笑みを浮かべた。夕鈴が僕に苦情なんて…ありえない。僕は自らのうぬぼれた考えを全く訂正することなく、つまらぬことを言うな…と李順を一蹴した。


「気を付けてください。彼女、大変怒っています」

「……」

声を落として呟く李順の様子はとても深刻で、僕は笑いを止める。夕鈴が怒っている…?ありえないことではないが…僕は一瞬だけかすめた不安を拭い去ろうと頭を振る。


「では私から謝っておく」

僕の発言に対して全く反応を返さない李順。まるで謝っても無駄だと言わんばかりだ。
確かに今朝の態度は行き過ぎだったかもしれないが、仲良し夫婦を演じることも夕鈴の仕事のひとつだ。仕事をしているだけなのに怒られるのも矛盾している。

何も答えず訝し気な視線をずっと送り続ける李順を目端に捉えながら、僕は大きくため息を吐いた。
















夜、妃の部屋へ訪れた僕は、ありえない展開に動揺した。

妃が…夕鈴が部屋へ入れてくれない。

まだ夕鈴がここへ来たばかりの頃にもこんなことあったな…昔を思い出す僕の心は焦りに焦っていた。あの頃はたいして何とも思っていなかったが、今は違う。


「妃はどうした?」

「体調不良だそうで…今夜はお相手できませんとご伝言を言づけておいでです」

「体調不良?妃は大丈夫なのか?」

寵妃を心配する夫を演じながら、僕はどうしたものか…と頭をひねった。
体調不良などではないことは明白。今は何よりもまず夕鈴の機嫌をなだめたいが、肝心の夕鈴に逢えなくてはそれも叶いそうにない。

無理やり部屋に入ってはもっと怒るだろうし…。かといって王の命令に従うような娘ではないし…。

仕方ない、今夜は引き返すか…元来た道を自室に向かって引き返す僕の足取りは鉛のように重く、頭には李順の言葉がぐるぐと回っていた。


『気を付けてください。彼女、怒っています』

あいつの言葉が当たったのか…
暗闇で吐いた深い息は、冷たい空気にさらわれて白く濁っていた。
















「妃はどうした?」

「今夜も…体調不良で」

申し訳なさそうに身を縮める侍女の顔を眺めながら、僕はまたか…と肩を落とした。
僕と侍女の間で、同じやりとりが三日間続いていた。

そろそろ機嫌も直っているだろう…と足繁く通っているが、どうやら今夜も無駄足だったようだ。


「も、申し訳ありません…お妃さまにはいらっしゃってること、お知らせしていますが…」

「お前が気に病むことはない」

原因ははっきりと分かっている。だが…過度な演技のせいで、夫婦仲が不仲になったとあっては…僕にとっても彼女にとっても良くないことだ。

そろそろ折れてくれてもいいだろうに…相変わらず強情な夕鈴に笑いが込み上がる。

やっぱり…夕鈴って面白いな。
でも、今夜は黙って帰るわけにはいかない。


「体調不良も三日目だ。心配なので様子見をさせて欲しい」

僕は、狼の気迫を出して侍女に詰め寄る。
びくり…と肩を震わせた侍女だったが、それでも負けじと口を開いた。


「お妃さまは…お見苦しいお姿はお見せしたくないとおっしゃっておいでですので…どうぞご遠慮くださいませ」

「妃が心配でならぬのだ。それに…夫婦の間で見苦しいも何もないし。妃に逢わせて欲しい」

「し、しかし…」

侍女は定まらない視線で、何かを必死で考えているようだった。
僕を追い返す上手い言い草を考えているんだろうけど、百戦錬磨のこの僕に勝とうだなんて十年早い。

僕は、立ちふさがる侍女を退かせると、妃の部屋へ歩みを進めた。


「夕鈴…?」

思った以上に暗い妃の部屋。僕は主の姿を探したが、居間には居なかった。
一体どこに潜んでいるのか…知りすぎた夕鈴の気配を探す。夕鈴は、どうやら奥の寝室に居るようだった。

進んだ奥の寝室はもっと薄暗かった。
寝室のちょうど中央、妃の寝台が盛り上がっている様子を見て、僕は苦笑する。

狸寝入りか…だがバレバレだよ、夕鈴。


「夕鈴、寝たの?」

僕はそっと声を掛けながら、寝台の端に腰掛けた。

可愛らしい獲物を僕の前に放っておいて、指を加えて見ていろだなんて…李順も酷なことを言う、などと考えながら、僕は夕鈴の眠った顔を見つめていた。夕鈴の眠り顔は、極上に美しく暗闇の中でも白く輝いていた。
その輝きにしばらく魅入っていたいが、今宵はそうも出来ない。

三日間も僕を無視し続けたこと、僕だって怒っていないわけではない。

シーツの上には、夕鈴の細くて長い髪が波打っていた。
僕は、その一房を手に取るとさらには指に絡め取る。夕鈴の髪は、あまりに艶やかでさらさら過ぎて、するりと僕の指先から流れ落ちると絹のような音を奏でてシーツに舞い散った。何度も絡め取っては、何度も舞い散る。舞い散った髪は波紋を広げるかのように白いシーツに散っていく。

夕鈴は僕の行為に耐えていた。
是が非でも目を開けないつもりなんだろう…僕はムキになって次に夕鈴の頬に触れた。柔らかい感触が手に伝わる。夕鈴のまつげが一瞬だけ揺れたが、目を開けることはなかった。

これにも耐えたか…ではこれはどうか。

カタン…と寝台の軋む音が室内に響く。
僕は手をついて、夕鈴に顔を近づけた。体重を掛けたせいで寝台が斜めに傾く。そのおかげで、夕鈴もこちらに身を傾けていた。


「夕鈴…」

君は…このまま一生僕と目を合わせず、僕を無視するのか。

そんなことは許さない。
君が借金を返済して、この後宮を去ることも…僕は許さない。許したくない。
その甘い唇をふさぎ、僕の痕跡を刻み付けたら、君は帰りたくないと望むだろうか。僕なしでは生きていけないと…切なく声を漏らすのだろうか。

僕はゆっくりと唇を近づけた。
もう触れようかとする間際、夕鈴が目をかっと見開いたかと思うと、火事場の馬鹿力を発揮し、僕の胸をばんっと押し退けた。

あまりの衝撃に少しむせ返る僕。
夕鈴ってときどき馬鹿みたいに強いし、馬鹿みたいに逃げ足が速いから困ってしまう。
僕は苦笑しつつ、夕鈴の顔を見つめた。彼女はぜーぜーと肩で息をしつつ、涙目でこちらを睨んでいる。


「起きていたの?夕鈴」

僕は無垢な笑顔を向けると、にこやかに夕鈴に言う。


「いいい、今起きました。な、なんで…なんで陛下がここに居るんですか!」

「なんでって…君が体調不良だって言うから心配で様子を見に来たんだ。でも、元気そうで良かった」

僕は子犬の仕草で、良かったという言葉を本当に嬉しそうに呟いた。


「……だ、大丈夫です」

「もしかして風邪かなって思ったんだけど…熱はないようだよ」

「そ、そうですか」

夕鈴は何やら不満気な様子だったが、僕は気にせず手を伸ばす。


「あまり心配を掛けるな…夕鈴。君は大事な僕の妃だ」

言いながら、僕は夕鈴の頬に触れた。
その行為に弾かれたように夕鈴が腕を突っぱねて、再度押し退けようと力を込める。今度ばかりは僕も負けるわけにはいかない…僕は頬に添えた手を堅くキープしつつ、夕鈴の反発に耐えた。


「は、離してくださいよ。さっきから、あっちこっち触り過ぎです!」

「まだ頬にしか触れてないけど…」

「さっき散々髪に触ってたでしょーが!セクハラですよ!セクハラ!!」

「なんで知ってるの?夕鈴。君、眠ってたよね?」

じたばたと寝台の上で暴れる夕鈴は、僕の質問でその動きをぴたっと止めた。
赤い顔がとても動揺していた。

我ながら意地悪な質問だったかな…夕鈴の可愛い怒り顔を見ていたいがために、いじめすぎてしまうのは僕の悪い癖だ。

少々反省しつつ、必死に反論の手を考え込んでいる夕鈴に笑いかけた。


「確かにちょっと触りすぎたみたいだ。それに…仲良し夫婦演技も少し度が過ぎてしまったようだね。ごめんね、夕鈴」

「……」

僕の子犬の笑顔に対して、夕鈴は困ったように笑った。


「これからはなるべく控えるようにするよ。だから…もう許してくれる?」

「………はい」

夕鈴はしばらくの沈黙の後、こくりと頷いた。相変わらず素直で心優しい彼女の姿に、僕の心が癒される。


「良かった。正直、君に無視され続けられるのは痛かったよ」

「すみません…でも、あれは陛下が…」

「ん?」

「いえ。無視してごめんなさい。仕事なのに…職務放棄して申し訳なく思ってました」

「もう怒ってないから。夕鈴も、もう怒ってないよね?」

僕は上目遣い気味に視線を上げた。
夕鈴の瞳からはすっかりと怒りが消えていた。


「もう…怒ってないですよ」

「じゃあお互いに仲直りだね」

僕は手を差し出した。しばらくの躊躇の後、やっと笑顔を向けてくれた夕鈴が、僕の手を握り返す。


「仲直りの握手だ」

「仲直りの握手ですね」

ふふふ…と笑いながら夕鈴が呟く、花の笑顔で。
怒った顔も泣いた顔も可愛いけれど、やっぱり笑顔が一番だ。

僕はくしゃりと破顔すると、握り締め合ったままの僕たちの手に視線を落とす。

いつでもどこでも、僕に差し伸べられるこの優しい白い手。
この先もずっと…こうやってふたり喧嘩して仲直りして笑い合って…そんな毎日が続くことを、僕は願っている。











二次小説第36弾完
黒いですね~陛下。真っ黒です。本当に計算高いですね、この狼は。キング・オブ・たち悪い。
冒頭で夕鈴の性格を語っていますが、素直で真っ直ぐで人に騙されやすいのが危なっかしいって……危ないのは陛下ではないでしょうか。(笑)夕鈴がもっとも警戒すべき相手は陛下ですね~

え~前置きはさておいて、今回のネタは“夕鈴の狸寝入り”です。
彼女苦手そうですね。不得意分野なのにあえて挑戦するところが彼女らしいです。ミケはいつも夕鈴を尊敬しちゃいます。
それにしても…狸寝入りネタを書きたいがために、かなり文章長くなってしまいました。
李順も何気に連続登場中です。原作でも登場が増えているので、ミケの小説でもがんばって登場させてます。もっと原作の登場人物の出演を増やしたいですが、主役のふたりにどう絡めるか…難しいところですね。



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